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まずは、めだかを入れる水そうをよういしよう。よこ30センチ、たて20センチ、おくゆき20センチくらいのプラケースがあればいいよ。あとは、めだかをすくうアミと、水に空気をおくるエアーポンプ、水そうに入れるじゃりをそろえよう。じゃりは「おおいそ(中〜こまかい)」か「なんごく」あたりがつかいやすいよ。これで一ばんかんたんなじゅんびはオッケー。
エアはよわめにしてね。
もちろん、お店でうってる「水そうセット」をつかってもいいよ。そのばあいは、水そうの大きさなどはお店の人にきいてみてね。(各メーカーよりたくさん水そうセットがでてるよ)(協力ジェックス様、テトラジャパン様、コトブキ様) |
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すいそう、じゃりを水できれいにあらって右のえのようにセットしよう。めだかを入れる1しゅうかんまえからすいそうに水をいれてポンプをうごかしておきましょう。水どう水に入っているめだかがしんじゃうもの(えんそ)がなくなり、めだかがすみやすい水になります。じゃりに水くさをうえておくとめだかがおちつきます。水くさはマツモやアナカリスがじょうぶです。水くさもいれるまえに水どう水でいっかりあらいましょう。
めだかを入れるときは、いきなり入れないでビニールふくろにはいっためだかを水そうにつけて、水のおんどがおなじになるくらいまってから、水そうにうつしてね。いきなりいれるとめだかがよわってしまうときもあるから気をつけてね。 |
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水かえ:1しゅうかんに1かい
えさやり:あたたかい日 2かい/1日
さむい日 1かい/1日
なんでもだけどやりすぎはきをつけてね。たべのこしはとりだしてね。 |
めだかのさんらんは4月から6月くらいまでのあたたかい日にします。水くさにとうめいなたまごをからめてうみつけるのでよ〜くかんさつしてみよう。たまごがみつかれば水くさごともうひとつのすいそうに入れましょう。(あかちゃんようすいそう。おやとおなじものでオーケー) |
あかちゃんようすいそうに入れた水くさについたたまごにくろい目がみえてくるよ。たまごをおやがうんでから2しゅうかんくらいであかちゃんが生まれるので、ペットショップなどであかちゃんようのエサ(→のみぎがわのしゃしん)をかってきてあげるか、おやのエサをこまかくつぶしてあげてね。 |
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白いてんてんやわたみたいなものがめだかの体についていたらびょうきなので、しおをすいそうにとかしていれましょう(あらじお)。あじしおはだめだよ。あらじおは水のりょうの0.5%くらいがちょうどいいよ。あとはまいにち少しづつ(1/5)水かえをしましょう。水かえはえんそをなくすカルキぬきをつかってね(1日くみおきした水でもいいよ)。びょうきにならないようにしっかりかんさつしよう。 |
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